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2012年01月07日

おひさー

あけましておめでとうございます。

そして・・・、  お久しぶりでございます m( _ _ )m

ついにこのブログも、1ヶ月以上間が空いてしまいました。(新記録)

   エムプランは今日も、というか年末から延々と休みが続いておりまして(9日まで)、
   と言いつつも私はほとんど事務所に出てきておりまして・・・、
   で、せっかくの長期休暇にもかかわらず事務所に出てきて何をしているのかといいますと、
   悲しいかな、実は例によって・・・、毎年のごとく・・・、
   事務所の片付けに、いやいや机周りの片付けと整理に、
   延々と(だらだらと)時間を費やしている始末でございます。

   長期休暇で時間はたっぷりある、と気を許していたら、
   残りわずか3日になってしまいました。

   なんとも寂しい、もったいない時間の使い方をしていて、恥ずかしい限りです。

と、ここまでは前置きで・・・、  今日は大チョンボでした (;>_<;)

勉強熱心なある会員さんとの面談を
今日に設定していたことをすっかり失念していて、
ヒゲもそらずにめちゃラフな格好で事務所に出てきていた私を、
お客様が優しくフォローしてくださって・・・、

       冷や汗たらたらの初仕事、でした  ( ^ ^ ;;)

2011年11月17日

今日の感動

今日、夕方おいでになった会員さん(お客様)からいただきました。
そう、昨日はボージョレ・ヌーボー解禁でした。
味覚が未発達な私がいただくのはモッタイナイ!

・・・でも、いただきまーす。

話はがらりと変わって、昼間においでになった会員さんとのお話。

   わたし  : あなたの会社の社員さんたちは、お給料がそんなに
          高いわけではないのに、みんな優秀で、よく働きますねえ。

   会員さん : いやいや、小さな会社だから大きな会社と違ってアレもコレも
          自分でやらなくてはいけなくて、だから色々成長できて、
          やりがいを感じてるんじゃないかしら。
          少なくとも私はそう感じる・・・。
          お給料の金額じゃあないですよ、やりがいは。それに・・・、
          自分と会社の成長を感じることができるって、楽しいです、よ。

私は・・・、その会社も素晴らしいと思いましたが、
仕事にそのような気持で向き合っているその会員さんこそ素晴らしい!と思いました。

尊敬しまっす!

2011年10月09日

行楽日和

三連休、お天気にも恵まれて、世の中 行楽日和で何よりです。
・・・が、私は、「お出かけ」 は基本的に 「苦手」

この季節の私の関心事は、「行楽」 よりもなによりも、

    「なべ」 と 「とうふ」 と 「日本酒」
                              (もちろん ビール は一年中の関心事)

なのに今年は、白菜 が高くて寂しい思いをしています。 (T_T)

2011年09月16日

さようなら、森さん

今週、13日に、
森恵子さんが亡くなられました。
FPとしての私の、二人の大きな師匠の、その一人でした。
私よりもずっと若く、素敵な女性でもありました。

     セミナーの最中に倒れたそうで、
     ある意味彼女らしい、けれど、あまりに早すぎる旅立ちでした。

多くのFPさんを育て、慕われ、頼りにされていた方でした。
私もまた、そうでした。
わかりにくい金融商品に出会ったときに、いつも頼ったのは彼女でした。
エムプランが主催する勉強会やセミナーにも、度々登場してもらいました。
私の役割と立場を誰よりも理解してくださり、励まし、応援してくださいました。

飲むときはほとんどいつも、最後までビールで、
私はひそかに「ビール同志」感覚でした。
10年ほど前に同じチームで仕事をしていたとき、
ビールで夕食の後に一緒にカラオケで歌いました。
先生であると同時に、気さくで、誰とでも同じ目線で付き合ってくれました。

今年、福岡市の平尾に「家計と暮らしと住まいの相談室」を開設するときにも、いろいろと骨を折ってくださった。

     まだまだたくさん助けて欲しかった、
     まだまだたくさん教えて欲しかった、
     まだまだたくさん頼りにしたかった、

     でも、もういいです、わかりました、森さん。
     しっかり、ゆっくり、お休みください。
     ありがとうございました。

     いつまでも頼っていてはいけないんですね。

森さん、これからの私たちを、見守ってください。
ありがとう。

さようなら、森さん。

2011年08月13日

ボール球

高校野球真っ盛り。

野球の世界ではなくても、

      ボールだまに手を出して、空振り三振

      ・・・ ってなことが、人生でも、ビジネスでもありますよねー。
      そして、ボールだまに手を出して、その後調子を崩す、ってなことも・・・。

私は先日、まさにその通りでした。
それも、とんでもない kuso ボール に手を出してしまって・・・、 =○)゜o゜)☆
~(>_<。)?

暑さだけでも滅入っているのに、余計に落ち込んでしまいました。

(ポテンヒットでもよいから、何か調子を取り戻すきっかけ、誰か作ってくれないかなー)

2011年07月15日

大の苦手

苦手な、苦手な夏が、ついにやって来てしまったー、   ・・・と書こうと思ったら、
昨年の今ごろも、やっぱり書いていました。

そう、私は夏が滅茶苦茶苦手なんです。

昨年の私は、

   「イカの一夜干し」 とか
   「するめいか」 とか
   「アスファルトの上で干からびてしまったミミズ」 の気持だったようですが、

今年の私は・・・、

   思考回路は、極度の熱中症で冷温停止状態、

   気持はすでにメルトダウン、        ・・・てなところでしょーか。

(冷却水の代わりにビールで、なんとか命をつないでいます)

2011年07月14日

信じて、走る!

なでしこジャパン (このネーミングは、私はあまり好きではありません) が
スウェーデンに勝って、
   へえー、けっこうやるじゃん。  (いやいや、そーとーやるじゃん)

・・・なんですが、私は先日のドイツ戦に感動しました。

途中出場の丸山がゴールを決めた場面の解説をニュースで見ていて、感じたのです。

    沢にパスがつながろうとした瞬間、
    丸山は (ボールを見ずに) 後ろを向いて
    (敵のディフェンスの裏をめがけて) 走る。
    自分がめがけたところに、
    沢がボールを蹴り込んでくれると強く信じて。

        固く信じて思いっきり走る。

    沢は見事にそこにボールを蹴り込んで、・・・丸山の決勝ゴール。

        (仲間を) 信じて、走る。   仲間はそれに、着実に、応える。


阿吽の呼吸と強い信頼関係。  これぞまさしく「チームワーク」!!

2011年06月11日

ただ今、準備中

新しく設立した社団法人  「日本ライフプラン研究所」
6月20日 から業務を開始します。

先行してホームページをアップしましたので、見てくださいね。

       家計と暮らしと住まいの相談室

ご覧になると、
どんなことをしようとしているのか、わかっていただけると思います。

       福岡のみなさーん、

       ヨ ・ ロ ・ シ ・ ク  お願いしまっす!

2011年05月28日

あたらしい カタチ

新しく法人を設立しました。

       一般社団法人 日本ライフプラン研究所

今はまだ、カタチ ができただけです。
これから魂を入れていきます。
さて、どのような魂をイメージしているのか、
これから、おいおい、お知らせします、ね。

2011年04月08日

疲れて? います?

ある社長さん、

小さな会社ですが、
10年近く一緒に頑張ってきた仲間に、
この人だけは私の事業に対する思いや気持をわかってくれていると思って頼りにしていた
その人に、
実は思いを伝えきれていなかったのだと気付いて、
なんだか最近、とっても疲れているんです。
急に、歳をとってしまったような気持なんです。

三谷さん、会社を経営していて、そんなこと、ありませんか?

     えっ? 私ですかー
     そうですねー、・・・、
        (いやいや実を言うと私も、最近、とっても疲れているんです)
        (それにそんなときって、滅茶苦茶寂しいですよねー)
     けれどその人が、これからも頼りにしたい大切な仲間であるのなら、
     ただひたすら、思いを伝え続けるしか、ないですよ、ね。

やっぱり・・・、それしかない・・・、ですよね・・・。

     ちょっとだけ、やすみましょうか。
     私も付き合いますから。

さてさて、
私が社長さんに付き合ったのか、
社長さんが私に付き合ってくれたのか?    まっ、どっちでもいいですよねっ!


2011年04月03日

小倉城口

1週間ほど前、会員のDさんとの面談のときのおはなし。

  Dさん : ・・・ところで三谷さん、小倉駅へは行きますか?

   私  : はー、はい、時々行き(使い)ますが・・・

  Dさん : 何か変わったことに気付きませんでしたか?

   私  : ・・・?  (ここ何日間か行ってないからわかんないなー)
         どこが変わったんですかあ、教えてくださいよ。

  Dさん : 標識・・・、標識、見ませんでした、三谷さん?

   私  : (自分が住んでる街の駅だから、わざわざ標識なんぞ見ないんだけど・・・)

         Dさん!じらさないで教えてくださいよっ。

・・・で、要は、こういうことでした。
今まで南側の「南口」だった名称が、「小倉城口」に名称が変わったのです。
そしてその「小倉城口」、実はDさんが応募した名称だったのです。

早く言ってくれればいいのに!もう。

ということで・・・、  わが町の駅が、より身近な駅になりました。

2011年02月03日

気配りの言葉

先日、ニュースを見ていたとき、
某市長選挙で当選した候補者が、インタビューに答えていました。

   これからの社会を担う子どもたちと、
   これまでの社会を作ってくれた お年寄り に、住みよい街づくり ・・・ 云々

私は、ピーンと反応してしまいました。
その新市長さんが、何気なく使ったその言葉、
私がその街の住人だったら、その言葉使いで、「減点」です。

あるいはまた、もしも私がその街の、例えば70歳の有権者だったら、
その言葉を聞いて、がっかりするでしょうし、憤慨するでしょう。

新市長さん、わかっているかなー。
その言葉の持つ雰囲気や、それを聞く人の感じ方を。

   私が新市長さんと同じ立場だったら、
   「お年寄り」 とは違う言葉を使いたいですねー。

2011年01月23日

深い意味はありません

申し訳ありませんが、深い意味はないのです。

     やっぱり私には似合ってないのでは・・・、
     と、ふと思って、ばっさり、捨ててしまいました。
          (とは言っても、3年前の“見た目”に戻っただけですが)

“見た目”をいじると、

          何か心境の変化でもあったのー?  などと問われそうですが、

          うーん、 ・・・・何も考えていません。

こじつけで、あれやこれやと、それらしい理由は、ないことはないのですが・・・、
いやいや、見た目から変えて、
そこから何か、さらに新しい変化を呼び込むことにしましょーかね。

             (誰が一番に気付いてくれるかなー)

2011年01月21日

お昼

新しい年の、最初のブログに、拍子抜け、かもしれませんが、

今日はしっかりお昼を食べました。

   毎日、朝はしっかり朝ごはん。
   夜もしっかりビールといろいろ。

   しかしお昼だけは、実は、食べない日がほとんど。
                    (社員からはいつも叱られています)  m(  )m

法人会員さんの会社へ久しぶりに出向いたその帰り、
昔、営業していた頃に時々立ち寄っていた小さなラーメン屋さん。
門司から小倉に向かう道の、
その近くを通りかかっていたときにふと思い出して、急におなかが空いて・・・、

社員のみなさーん、今日はしっかりお昼を食べましたからねー。
                          (ただただそれだけの、お話でした)

2010年12月01日

FPって、何する人?

ファイナンシャルプランナーは、「プランナー」 という言葉の通り、

    「プランする人」 で、

    金融や経済、資産運用について 「評論する人」 ではありません。

    資産運用やライフプランについて、  「語る人」    ではなくて、

                           「プランする人」 なんです。

だから、一人ひとりのお客様と、面と向き合って、
また、お客様の人生にずっと寄り添って、
初めてできる仕事なんです。(私はそう確信しています)

けれど、お客様のプランそっちのけで、
勉強ばかり、語るばかり、モノを書くばかり、の
頭でっかちさんが、多いですよねー。

そういえば・・・、私は時々感じるんです。
数は少ないけれど、 ピカイチの保険屋さん、 いますよねー。
保険の販売が仕事ですが(あたりまえ)、
「評論家」 「講師」 FPさんよりも、よほどお客様の人生に向き合っていますよ。
そして、ずっとお客様の人生に寄り添ってますよっ。

             (最近、カルシウムが足りないのかも)
             (なんだか、ブログが怒りっぽいですねー)

2010年11月20日

遅ればせながら

オオカミ(動物占い)だからなのかもしれませんが、
   私は、  ベストセラーだとか、
        人気ナンバーワンだとか、
        流行の店だとか、
        「一番」のものだとか、

   それらを避ける習性があって・・・・、

   ですから、 車はトヨタではないし、
          巨人は嫌いだし、
          行列ができるお店では買いたくないし・・・、

   ってな感じなのですが、

いやいや、言い訳はこれくらいにして、
勉強熱心なウチの会社のスタッフのお奨めに従って、
遅ればせながら 「もしドラ」 を、
こともあろうにオオカミのこの私が、
ついに昨夜、
(ビールを飲みながら)一気に読んでしまいましたっ。

ドラッカーは、ウチの事務所主催の早朝勉強会でテキストに使ったことがありましたが、
その時には翻訳本ということもあってか、少々難解に感じたものでしたが・・・、

     ・・・・もう一度、挑戦しようかなー

物語としても・・・、
素直に・・・、
           (この年になって、恥ずかしいですが、泣いちゃいました)

2010年11月01日

そういえば・・・

激しすぎる大雨の梅雨・・・、残酷な猛暑・・・、
なんだかんだと言っているうちに・・・

       今年も、もう11月

イイですねー、この季節。

自分の誕生月ということもあってか、
私はこの季節 (=秋、特に11月) がだーい好きです。
思考回路もすっきり澄みきった感じで、

しかも今年は (少し前にも書きましたが)、
新しい拠点作りやら、新しい組織作りやら、
わくわくすることも重なって・・・、

       ハイ、がんばりまっす

米国のFP事情

先日参加してきたFPフェア
米国のFPA会長、リチャード・サルマンさんのセッションでのお話。

〇FPA会員(=ファイナンシャルプランナー?)が所属する企業の規模
         1人  32%
      ・・・ 10人  11%
   11 ・・・ 50人  15%
   51 ・・・100人  3%
  101人以上     8%
      非開示   31%

  白紙回答(非開示)31%を差し引いて考えると、
  (なーんだ、個人事務所レベルでやっている人が結構多いんだ、安心したー)

〇最近のトレンド
  ・退職後の収入設計
  ・投資戦略
  ・ライフ・コーチング

   ( えっ? )
   ( 「ライフ・コーチング」 は、「最近」 のトレンドなんですか? )
   ( 「従来から」 のトレンドだと思っていました )
   ( でも、よかったー。 ファイナンス分野以外のお客様とのやりとりが、
     やっぱりとても大切、ということなんですよねっ )

2010年10月27日

パーソナル・ファイナンス

年に一度のFPフェア(日本FP協会主催)に、今年も参加してきました。

今年は、(私個人的には)収穫 「大」 でした。
が、その「収穫」 については、別の機会にご紹介するとして・・・、

気になったことが一つ。
主催者が使う言葉の中で、
   「パーソナル・ファイナンス」 とか「パーソナル・ファイナンス教育」  という言葉が、
滅多やたらと目立つのです。
   辞書によれば、    パーソナル : 個人に関する
                ファイナンス : 財源、資金、財政、資金調達

主催者は・・・・、「日本ファイナンシャルプランナーズ協会」です。
そして、
「ファイナンシャルプランナー」 は・・・、「ファイナンシャルプランニング」 を行なう人です。

協会のスタッフの方たちは、何か勘違いされているのではないかしらん、とも思えてしまいます。
ファイナンシャルプランニングにおいて、
パーソナル・ファイナンスという考え方や知識はもちろん大切だけれど、
けれどそれは、「部品」 であって、私たちの本来の「職務のすべて」 ではないはずです。

    私たちファイナンシャルプランナーのアイデンティティーは、

    「プランすること」 にあるはず!

きっと、「プラン」を日常としているファイナンシャルプランナーが、とっても少ない、ということなんでしょーね。

こんな調子では、FPって、「学問や教育する人」 と思われても、しょーがないよなー。
一般消費者からは、「FPって、保険屋さん?」 というように勘違いされ、
当のFP協会は、「プラン」 という大切な文字列を軽視して、
だから、本来の意味で「ファイナンシャルプランナー」 としての仕事をする人(プランナー)が
なかなか育たないんですよっ
                   (o`ε ´o)

2010年10月17日

ご無沙汰してました

ご無沙汰してました m( _ _ )m
でも、今年の暑さで干からびて、
そのまま寝込んでいたわけではありませんので、・・・・・ご安心ください。

私の思考回路がパワー不足で、最近の出来事に少々ついていけていない、
そんな状況だったのです。 (この状況、もうしばらく続きそー)

   ・・・福岡市内に新たな拠点を設ける、その歯車が回り始めまして、
   ・・・できれば2011年の早い時期にもそこをオープンさせたくて、
   ・・・福岡の生活者やファイナンシャルプランナーにも活用してもらえるような拠点として・・・

   ・・・また別に、
   ・・・私が経営するもう一つの会社(ToolBox)が、
     もっともっとみなさんのために価値ある会社になれるよう、
     新たな会社に生まれ変わる準備をしていまして、
   ・・・それに伴って、
     同じ志を持つ別の会社と合併も視野に入れながら会議を重ねておりまして、

   ・・・そしてまた、
   ・・・9月からセミナーが続いておりまして、
   ・・・その参加者の方々からのご相談も続いておりまして、

そんなこんなで、(心を亡くしたつもりはありませんが)忙しいこのごろ、なんです。

忙しい、・・・・けれど、
   福岡の新拠点、
   新しい組織作り、  
   ・・・新しく何かを創るときって、こんな感じでしょーか、
                    わくわくしているこのごろ、でもあるんです。 (^^)Y

2010年08月23日

ミミズのつぶやき

アスファルトの上に、干からびたミミズ

子どもの頃には頻繁に見かけた光景ですが、
最近はそのようなものを見る機会も少なくなりました。
それだけびっしりと、スキもなくアスファルトが街中に敷き詰められたわけでしょうか、
それとも、ただ単純に、私が外を歩く機会が減っただけなのでしょうか・・・

で、「干からびたミミズ」 で何が言いたいかといいますと、

   大量の借金で首が回らなくなりつつある国家財政・・・云々とか、
   複雑なことでは全くなく、

   ただただ、この暑さで、
   私自身が「路上の干からびたミミズ」 状態になってますー、(ふえー。。。)
   ということが言いたいだけで、同時に思考回路も全て、「ミミズ」 状態です。
   (だからブログも干からびたミミズ)

でもまあ、涼しくなれば私の「ミミズ」 状態は解消されるはずで、
そう考えると、
政治や民主党の思考回路の「干からびた」 状態よりは、ずっとマシかも・・・、
                                          なーんちゃって。

2010年08月08日

3年

「ついに」 3年、と言うべきか、
「やっと」 3年、がいいのか、
「とうとう」 3年、なのか、
「なんとか」 3年、なのか、それとも
「どうにか」 3年、
「いつのまにか」 3年、
「あっという間の」 3年、
「もう」 3年・・・、

どれも当てはまるような気もするのですが、
今日はこの ブログの記念日 なんです。

    記念日だけははずしちゃあいけないと思い、休みにもかかわらず、
    のこのこ事務所にやって参りました。
    昨日と今日は 「わっしょい百万夏祭り」 で、
    事務所がある北九州のこの界隈は大変な人ごみになるので、
    本当は事務所には近寄りたくありませんでした、が・・・  (・・;)

最近は、ブログの感覚も結構空くようになって、
「手を抜いてんじゃねーかー」 と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
いやいやそれは、私が真面目だからこそ、なのであって、
アレコレ気を遣ったりしていると、書きたいことがかけなくなったり、
いろいろ難しいなー、と、壁にぶちあっているわけなんです。

同じく、「手を抜いてんじゃねーかー」と誰かに言われそうなものがもう一つ。

今日8月8日は私と妻との27回目の結婚記念日

こちらもやはり、私が真面目だからこそ、の壁なんですよねー \(^-^)


2010年07月29日

大の苦手

「私は夏が大の苦手」 っていうことは、いつか書きましたっけ。

     私は、夏が大の苦手。

湿気を含んだ暑さの中で、ギラギラお日様に照らされていると・・・、
いや、それがほんの少しの時間であったとしても・・・、

     私はあっという間に、
     “イカの一夜干” どころか、
     ビールのつまみになる、あの“スルメイカ”
     になってしまうのです。    (;´ ・ `) >

そして今年は特に、メリハリが利きすぎた季節の変化で、
梅雨には激し過ぎる大雨、
その梅雨が一夜にして、きれいに明けたと思ったら、
次の瞬間から、「ギラギラモーレツ酷暑」 ときたもんですから、

(心も身体も) アスファルトの道路に迷い込んで干からびてしまった“ミミズ”状態です。

                                             (´ヘ`;

2010年05月05日

写真にチャレンジ

みなさま、
大型連休、お疲れ様(?)でした。
ゆっくり休養、リフレッシュできたでしょうか。

さて私は・・・、
結局、仕事三昧の日々でした(トホホ・・・)
子どもたちもそれぞれおーきくなって、誰も相手にしてくれないので・・・、
という訳でもありませんが、(いや、ホントはそーなんですが)

お客様の会社の役員会議に同席、
私が別に経営している小さな会社「ToolBox」 のビジネス戦略の見直し、
エムプランの事業計画の見直し・・・・、等々

今日はひとつ、チャレンジです。
写真を一枚、このブログに貼り付けてみようと思います。初めてですので、上手くいくかどーか?

作家南久美子さんの、2002年の卓上カレンダー「きっとウマくいくカレンダー」から、
1月の文章のところを切り取ったものです。
     しあわせは 希望者だけに もれなく当たる
この「きっとウマくいくカレンダー」 は私の大好きなものの一つで、
文章の部分を切り取って事務所のあちこちに飾っています。

さて、写真が上手く表示されているでしょーか。

2010年04月10日

もう一つのチャレンジ

広告を兼ねて、
もう一つ別に、ブログを書くことになりました。
今月初めから、スタートしています。

    働く女性を応援する情報誌「avanti」 >>> ライフスタイル

得意でないのに、なんでまた?

(私の大好きな)avanti北九州支店長とお話をしていて、成り行きでそうなってしまったんです。

このブログ「つぶやきノート」 とダブる記事も出てくるかと思いますが、
やれるところまでやってみます。  ・・・ので、
                           みなさーん、応援してくださいね。

2010年02月27日

子ども手当て

今日はちょっと真面目に
           (と言っても、いつもが不真面目という訳ではありません)
話題(問題?)になっている「子ども手当て」

   「財源はどうするんだ」
   「そんなお金があるのだったら、保育所をもっとたくさん作って、待機児童を減らせ!」
   「大半が貯蓄に回って、景気対策としてはイマイチ」
   ・・・・・などなど、いろいろもっともなご意見ばかりなんですが、

私は思うんです。

   「これからは、社会全体で子どもを育てるんだ!」
   という基本的な理念に大賛成。

だから「子ども手当て」、大いに結構。
保育所の整備などの問題もあるでしょーが、
まずは、国の大方針として、「社会全体で子育て応援」
その第一歩としての、「子ども手当て」

難しいこと、細かい問題は、走りながらどんどん修正すればいいじゃないですか。

残念ながらウチの末っ子は、今、年高校3年生。
子ども手当ての恩恵にはあやかれませんが、
・・・・私は、私利私欲で「賛成」を叫んでいるのではアリマセン! からね。

2010年01月17日

オオカミのこだわり

寅年なのにオオカミのお話で恐縮ですが・・・

ケータイを買い換えました。
壊れた(音が出なくて、しかも、気まぐれにしかつながらなくなった)ので仕方なかったのです。
壊れたのは、5年近く使った「ムーバ 」(FOMAではなく)でした。
それもまた、長らく使っていたPHSを失くしたのがきっかけで、
世の中、カメラ付ケータイが当たり前のときに、
   「電話とメールしか使わないから」
   「とにかく簡単で、薄くて小さいものがいい」
・・・で、選んだものでした。

常に、次世代ケータイならぬ 「旧世代ケータイ」 を愛用してきましたが、
このたび、人様が使っているものとほぼ同程度のケータイを持つことになって、

    あーあ、オオカミらしくなくなってしまったー

2009年12月13日

机の上

私が日々仕事で使う机の上。
書類やらなにやらで埋もれて、表面が見えません。

    (自慢じゃありませんが) 
    「机の上が整理できない」 ことで、良いことは一つもありません。

毎年、年頭には 「机上整理!」 を誓うのですが、
2か月くらい経過すると早くも表面が見えなくなっていて、
4月くらいには机の周りにも色々と積まれ始めて、
机の上を整理するためには机の周りから片付けなくてはならなくなって、
結局年末まで 「問題の先送り」 になってしまうのです。

・・・で、その年末がやって来ました。
今月20日くらいまでには仕事に目途をつけて、
その後一週間くらいかけて、
机の上と周りをキレイにするつもり、いや 「つもり」 ではなく・・・、「します!」

     そういえば、大久保寛司さんの著書に
     「自分が変われば組織が変わる」
     というタイトルの本がありましたっけ。

机の上がいつもきれいな私になれば、
きっと会社も大きく変わっているはず  ・・・ですよねー。

2009年12月08日

新人くん

私が代表を務める別会社に先月、営業として新人クンが入社しました。
営業経験が全くなく本人は不安げでした(会社も同じく不安でした)が・・・、
いやいや、なんとも優秀な営業マンになりそうで、楽しみなこのごろです。
                              (彼には内緒ですよー)
決して愛嬌がいいわけではないのですが(逆に無愛想なくらい)、
けれど、
気配りが利いています。

    営業マンに必要なもの。 それは・・・、

    愛想のよさ以前に、
    人と話しをすることが苦にならない性格以前に、
    ガッツ以前に、

    「気配り」 と 「思い遣り」

新人クンを見ていて最近そう思うのです。

自分がお役に立とうとする人に対する 気配りと思い遣り
多分、営業に限らず、なんでしょうが、
どんなに不器用でも、お客様を思い遣る気持ち
        これこそ一番!

2009年11月25日

タバコの代用品

先日の中学時代の友人たちとの温泉同窓会。
高速道路のパーキングでタバコ休憩をしていたところ、
たばこをやめた友人(大病をきっかけにずっと前からタバコをやめていた)が近づいてきて、

   ポケットからタバコを取り出して・・・・、ライターでシュパッと火をつけて、

   煙をぷかぷか〜〜〜

   私 : 「(・ ・)?」
   彼 : 「これ、タバコじゃないもんねー」

   見ると、確かにその箱には「第?類医薬品」 という表示。 ・・・さらに、
   [効能・効果] せき・たん
   [用法・用量] 先端に点火し煙を吸引する。1回1又は2本、1日10本まで。
                                       という記載まであります。
   彼いわく 「これはタバコじゃないから、タバコ税もかかっていない」
         「増税になっても影響なし」

味はお粗末で、本物のタバコとは比較すらできませんが、一箱600円とか1,000円とかいう最近のタバコ増税論が渦巻く中にあって、さすがに私には気になる存在です。
そう思っていたら今度は、女友達(開業医の妻)が、

   「そんなもの使わなくても、今は薬で、一日でやめられるわよ〜」
   「ウチの夫が処方箋書いてあげるわよ〜」   \( ^o^ )/
   「とても優れものの薬らしくて、ニコチンを受け付けなくなるだけじゃなくて、
   人が吸ってるタバコの臭いさえ嫌になるらしいわよ〜」

薬があることを知ってはいましたが、
今まではその薬のお世話になる気持ちにはなれませんでした。
なぜって、
私のデスクワークからタバコの習慣(タバコに火をつけ、煙をプカプカする習慣)を取り上げると、
思考回路が停止して、ストレスばかりで仕事にならなくなる、
と思っていたからです。
ニコチンは薬で拒否できても、その行動習慣をスムーズに停止させるだけの自信はありません。

   しかし・・・、
   薬に加えて、この「タバコの代用品」があれば、ムムムム・・・ ( ̄〜 ̄;)??
   ひょっとして私みたいな意志の弱い人間でも禁煙できるかもっ。

でもすぐに考え直しました。
薬を服用すると、何人かの愛煙家のお客様に(体質的に)近寄れなくなるかも、ですから。

とは言っても、この代用品、何だか、因果な商売ですね〜。
愛煙家がいて、初めて成り立つ商売ですもんね〜。
タバコをやめる手助けになりながら、
まずはタバコを吸う人がいることが前提で・・・、
その上で、その人たちが「タバコやめよう!」 と思ってくれなくてはならないのですから。

2009年11月22日

事業仕分けとお役人

民主党政権の事業仕分けやそのやり方については、賛否様々のようです。

「事業仕分け」 に対する評価には、「目先のことしか考えていない」 「予算削減が先にありき」 という類のものもありますが、
今朝のテレビ番組で、
ある評論家が、「お役人がふがいない」 と言っているのを視て、私も同感でした。

    仕分け人の質問に対して、
    そもそもお役人自身が「目先のこと」 でしか答えていないように見えます。
    事業の「理念」 や「目的」 がほとんど語られることなく・・・、

    例えば「スーパーコンピューター」
    「世界一になる」がそもそもの目的でないのは、私にだってわかります。
    「世界二番目ではなぜいけないの?」などという仕分け人の質問も
    低次元だと思いますが、
    国の大きな予算を具体的に動かすお役人の方々が、
    国の 事業の目的や理念 とはかけ離れた気持ちで
    職務(いやいや、ただの「作業」)に取り組んでいらっしゃるようで、
    とても残念な光景でした。

お役人さーん、もっと熱く語ってほしいんですけど〜

                 (今日はちょっと真面目なテーマでした)

2009年10月28日

所信表明演説

鳩山首相の先日の所信表明演説。
「思い 」 ばかりで抽象的、具体像が見えない、などなど、
厳しい評価も多々あるようですが、
私はその思いに、新鮮で素直な姿勢を感じ、応援したいという気持になりました。
(甘いかもしれませんが・・・)

それに、小手先の方法論や術策ばかりで、「思い」のない指導者よりはずっといい、
とも思いました。
また、民主党の党首があのダーティーなOさんから交代していて良かったなー、
とも思いました。
とっても主観的な意見ですが、民主党の党首がOさんでなかったのは、
日本国民にとっても大正解だったと、私は思います。

    一点だけ、K金融担当相ついては・・・・、
    (・・・NG )

しかしこれも、鳩山首相の言う 「つまづいたり、頭をぶつけたり 」 の一つかもしれませんね。

2009年07月04日

基本の 「き」

前回に引き続き、(株)SEASONのメールニュースから、

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    【今日のひとこと】  

      悪いことした時は
      ごめんなさいって言うんだゾ
      幼稚園じゃ皆そうしてるゾ
                          クレヨンしんちゃん

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「悪いことをした時」、
ほかにも、間違ったとき、人様に迷惑をかけたとき、
「ごめんなさい」 は当たり前、基本の「き」、ですよね〜。

けれど、「ごめんなさい」 に限らず、
この基本の「き」 ができていない人、ぼちぼちいらっしゃいますよね〜。
(私はといえば・・・、あんまり人様のことを言えないかもしれませんが)

最近、私はこの「基本のき」 で反省したことがあります。

   自分の子どもが、この「基本のき」 ができなかった時には厳しく叱るのに、
   会社ではどうだっただろうか・・・?
   自分の部下が、
   あるいは会社自体の「基本のき」 が会社としてできていなかった時、
   私は厳しく対処していただろうか?

「基本のき」 をいい加減にしていたから、
結局その何倍もの大きさで自分に跳ね返ってきてしまいました。
やはり、「基本」 は大切、です。

今さらながら・・・、ですが、   「基本」 は大切、  です。

2009年05月16日

温泉同窓会

連休にどこにも行かなかった代わりに・・・、というわけでもないのですが、
先週の土日に、阿蘇山の麓の温泉に一泊してきました。

ひと月ほど前に、そーとー久しぶりの中学時代の友人と食事をしていて急に決まった話が、これまた急に実現した、総勢4名のミニミニ温泉同窓会(5名の予定が、一人急用で欠席)でした。
そのうちの一人、熊本在住の女性が宿を手配してくれたのですが、
そのときに配信されてきたメール。

     5月9日 △△ホテル 老人大学用 大部屋 混浴付き グルメコース予約完了!
     遠路はるばる ご苦労!待っとるばーい

私が送った返事。
     「老人大学」 はあんまりです。
     でも、「混浴付き」 にイマイチ魅力を感じなくなったのは、
     やはり「老人大学」 がふさわしいからでしょうか?

実際は・・・、さすがに「混浴付き」ではありませんでしたが、
「大部屋」 ひとつしか予約していなくて、躊躇したのは実は私を含む男性3人でした。
手配してくれた当の女性は、

     わたしぜんぜん気にせんよ〜

でしたが、これもやはり「老人大学」 の特徴でしょうか。
帰宅して、またまた熊本のその女性からメールが届きました。

     老人大学老化予防研究会の皆様二日間にわたる研修旅行お疲れ様でした
       (中略)
     遠路はるばるご参加頂き改めて感謝申し上げます

お疲れどころか、昔の仲間と、久しぶりに楽しいひと時でした。

2009年03月14日

急がば回れ

エムプランの会員さん向けに、いくつか勉強会を続けていますが、
その中の一つ、主に経営者や事業主の方と行なっている早朝勉強会
朝6時半から月2回(これが結構キツイ)、始めてからぼちぼち3年になるのですが、
2年前にテキストとして使った本
(「リッツ・カールトンが大切にする サービスを越える瞬間」 高野登著 かんき出版)
を最近読み返すことがありました。
その中で、人財育成の考え方について触れた、次のような一節があります。

   入社したスタッフにリッツ・カールトンが伝えるのは、
   ビジョン、ミッション、企業哲学といった、基本的な部分のみ なのです。
   教育に際して時間を費やしているのは、
   仕事に対する考え方やスタッフとしての心構えだけで、
   具体的なスキルやマナー研修などはむしろ少ない ほうです。

ここを読んでいて思いました。
少し前にこのブログでご紹介した、あの「ドリカムプログラム」

   「自分の将来について考える」 などとは、一見とても遠回りのように思える。
   そんな暇があったら単語の一個でも覚えたほうがいいと思う。
   でもそれは間違いだった。
   自分の人生は自分で切り開かなくてはならないと覚悟したとき、
   人は自分で動く。

リッツ・カールトンのスタッフが何故お客様に満足度の高いサービスを提供できるのか?
これはまさに、「ドリカム」 のあの本の中にあった一節、
   自分がこうなりたいという明確な志を持ったとき、生徒は自分で走り出す。
   親や先生が尻をたたいて勉強させるよりもはるかに伸びる。
   人の気持ちの、意志力のすごさ、おそろしさ。
というあたりが答えになるのでしょうか。

「経営、人財」 について書かれた本を読むと、実は全て、この点については一致しています。
そして、「経営」 について学ぶ私たちも、頭ではわかったつもりになっているのです。
けれど・・・、日々の経営の中ではなかなか難しい。
経営に携わる私たち自身も、
「ビジョン、ミッション、企業哲学」 という部分が最も大切だとわかっていながら、
ついつい目先の「英単語の勉強」 を社員に強いているのが実情ではないでしょうか。
売上や利益に直結する、短時間で効果の出る、そのようなことに
時間を割いているのではないでしょうか。

目的地を明確にすることなしに、どんなテクニックを駆使しても
一夜漬けの結果しか現れないのに、
そこから逃れられなくなっている経営者たち。

       お金の世界も、一緒。

       私たちの人生も、一緒。

       急がば回れ!

目的と目標を明確にすることこそが最も大切・・・、ですよね。

2009年03月10日

墓参りの車中で

四国(香川県観音寺)まで墓参りに行ってきました。
岡山までの「のぞみ喫煙ルーム」でタバコを吸っているときに、
ふと・・・、思ったことです。

   私がお墓に入る前に、残る人たちにはちゃんと意思表示をしておこう。

   墓参りには来なくてよい。(だって、多分そこに私はいませんから)
   私のことは、すぐに忘れてよい。もちろん法事もしなくてよい。
   
   その代わり・・・、
   私の考え方や目指したこと、それだけは必要なときに、思い出して欲しい。
   そして何か壁にぶつかったとき、
   三谷だったらどう考えたかな、と想像して欲しい。


それにしてもホントに、肩身が狭くなりました。
タバコを吸いながら旅することが、難しい世の中になってしまいました。

   JRさ〜ん、
   多少の割増運賃を払うことになっても構いませんから、
   喫煙可能車両を、増やしてくださーい!

2009年02月08日

めがね と 思考回路

休日ですが、事務所に出てきました。
すぐに帰るつもりでしたが、時間調整のために一時間ほどここで過ごすことになりました。

せっかくできた時間だから、長らくご無沙汰しているこのブログを更新しよう、とパソコンを立ち上げましたが・・・、
今日は、メガネを持ってきていませんでした。

       あ〜あ、せっかくその気になったのに・・・。

       (エリートのオオカミだから、融通が利きません)

一年ほど前から、とうとう私も、
PCに向かうときも、文字を読んだり書いたりするときも、
あの 「ろうがんきょう」 という類のメガネのお世話になるようになってしまいまして・・・、

その 「ろうがんきょう」 がなければ、
細い目をさらに細めて、文字やPCと格闘しなければなりません。
すぐに頭が重―くなってきて、そのうち思考回路が停止してしまうのです。

     というわけで、メガネがない状態では、ここまでが精一杯。
     ではまた・・・、近い内に・・・。

2008年10月21日

コマーシャル

先日、たまたまつけていたテレビで、吉永小百合さんがインタビューを受けていました。
なんでも、女優生活50年になるのだそうで、
そして、最近出演した映画のお話をされていました。

このあいだ亡くなられた緒方拳さんのお話になったとき
  「生涯現役という姿は、とても素晴らしいと思った」
いつもひかり輝いていらっしゃいますね、という問いかけに
  「ただこつこつ、ひたむきに、一生懸命やっています」

なんとなく品格を感じさせる、そして、一つ一つ丁寧に応える、その姿勢に、
    あっ、そうだった、オレは吉永小百合さん、とっても好きだったんだ〜
                                     ・・・と思い出しました。

30歳になる前に、初めて自分の意志で加入した生命保険
そのコマーシャルに出ているのが吉永小百合さんだと知ったとき、
  「オレが入っている保険は、N生命ではなく、吉永小百合さんの保険なんだぞーっ!」
  「どうだ、マイッタカ!」
なんてことを心の中でつぶやいてた時もありましたっけ。

そういえばこの前、あるお客様が初めて証券会社に口座を作ろうとするときに
  ( 私 )  「どこの証券会社にしましょうか」
  お客様 「よくわからないな〜」
  ( 私 )  「好きとか嫌いとかの基準でもいいですよ」
  お客様 「だったら、イチローのN証券かな」
  ( 私 )  「じゃあ、そうしましょう」

ってなやりとりもありまして・・・、
N証券さん、イチローのコマーシャルのおかげで、そうとう得してますね〜。
       (私もイチローのファンです)

誰がコマーシャルに出るのか、で、とっても違うんですね。
吉永小百合さんとイチローが出ていると、その会社に対する私の判断は、
実は、「極めて主観的」 になってたりして・・・  (^ ^;)ゞ

2008年10月14日

資格と仕事

日本ファイナンシャルプランナーズ協会が主催する、年に一度のFPフェア。
それに参加するために東京に行ってきました。
今年も数十のセッションが用意されていて、私は五つに参加しました。

その一つ、「20代〜30代の相談分析とアドバイスポイント」
私の事務所も最近、若い方のご相談が増えてきたので、参考にするものがきっとあるはず、と思って受講したのですが・・・、

「CFP」 と 「消費生活アドバイザー」 という
二つの 「資格」 を持つ女性講師によるそのセッション、
結論からいうと・・・、   (>_<) でした。
日頃は「家計診断」 という角度から、雑誌やテレビ、ラジオに出演したり、
FPさん自身の研修で講師を務めたり、と、「ご活躍」 のその女性。

   「家計診断」 という角度からアドバイスをされる方にはいつも思うことなのですが、
   「家計にあわせて人生を下方修正する」 という処方箋に、
   どうしても違和感を覚えてしまいます。
   「在りたい自分や実現したい人生のイメージ」 にあわせて、
   「収入や貯蓄や生き方」 を上方修正する可能性を追求する、といった処方箋は、
   ついに最後まで伺うことができませんでした。

   そしてまた、事例として紹介されたケースについても、
   そこに出てくる数字以外のこと(その事例の人物像や人生観)については
   「よく覚えていない・・・」 だそうで、

要は、この講師は、
   お客様の人生に真正面から向き合ったことがないのだ、
   一度きりのご相談に対して、データでもってお客様の置かれている状況を解説し、
   この先の人生についていくつかの予測を示して差し上げる、
   それでおしまい、の仕事をしている人なんだ、
と思いました。
肝心の「20代〜30代の・・・」 ということに関しても、なんら目新しいことはなく、
実務現場に身を置いている人にとってはごくごく当たり前のことでしかありませんでした。

いやいや、思い出すとなんとなく腹が立ってくるのです・・・。
   数千の事例に対応してきた、ともおっしゃっておられましたが、
   対応してきたのは「数千の方の家計データ」 であって、
   お客様の人生のプランには、
   一つとしてじっくりと、継続して対応なさったことがない人だったのです。
   そもそも、ファイナンシャルプランナーとして数千の人に対応するなんて、
   神様でもない限り無理!ってもんです。

この女性のお仕事は、きっと、「講師」 であり「執筆者」 なんですよね。
CFP という資格を持っているんだから、私はファイナンシャルプランナーだ」 と思っていらっしゃるのでしょうが、資格と職業は、イコールではありません もんね。

さらに私は思いました。
   この女性は、「私はFPだ」 なんて中途半端な考えは捨てて、
   「講師」「執筆者」「コメンテーター」 として、しっかり腹をくくらなきゃ!

だって・・・、
   「ご活躍」 の割には、使う言葉が貧弱で、日本語の使い方も間違いだらけ、
   「講師」 を数多くこなされている割には、資料の使い方もとっても未熟で、

とにかくあまい! とてもじゃないけど、プロの業とは思えません!


ついつい、ひどいことを書き連ねてきましたが、
今年のFPフェア、私が参加した他のセッションは、ぼちぼち掘り出し物もありまして・・・、
そういう意味では決して悪いものではなく、遠くまで出かけた甲斐がありました。
来年も参加しまーす。 v(^^)v

2008年10月06日

あなたは「プロ」ですか

スポーツの世界ではよく 「プロ」 という言葉が使われますが、
職業に就いている私たちもまた、みな 「プロ」 であるはず・・・、ですよね。

   辞書で調べてみました。

      「プロ(=プロフェッショナル)」
      それを職業として行なうさま。専門的

      「アマ(=アマチュア)」
      職業ではなく、趣味や余技として行なう人。素人。愛好家。

      「職業」
      生計を維持するために日常している仕事。生業

  生計を維持するための 「職業」 であるのなら、そこには金銭的な対価も生まれます。
  金銭的な対価は、「売上」「年俸」「お給料」 などという名目のものかもしれませんが、
  どれも元をたどれば、「お客様」 へ提供する財やサービスの対価であり、
  また、お客様の満足の度合いの結果。

  ですから、「プロ」 が意識するのは、
  常に 「お客様の思い」「お客様の欲求」「お客様の満足」 ということになるのですよね。
  ということは、 主人公はお客様、 なんですよね。

(なんだなんだ、あったりめーじゃねーかそんなことっ、て言われそうですが、)

でも、結構思い当たりませんか、みなさんの周りで・・・。
お客様からめぐってきた 「お給料」 を得ていながら、
気持ちややっていることが 「アマチュア」 の人。
本音のところではお客様が主人公にはなっていなくて、趣味や余技と同じ次元で
「この仕事あまり好きでないから」 とか 「この仕事私に向いていないから」 とか、
自分が主人公になって、ブツブツあまいこと言っている人。
(おめー、あめーんだよっ、って言いたくなる人)

(あっ、だから、「あまい」人のことも 「アマチュア」 って言うのかあ〜。初めて気付きました)


    どんな会社も、アマチュアにお給料払っているうちは、強くはなれません!

ある研修会をのぞいたときに感じたことでした。

2008年09月11日

営業マンの「チカラ」

「優れた営業マンは、石ころでも売ってくる」 って言いますよね。

   これは、

   「優れた営業マンは、商品の良し悪し以前に、お客様をひきつける魅力を持った人」

   ということを別の言葉で言い表した、一つの例なんですよね。

・・・けれど、
お客様をひきつける魅力を持った人が、本当に
ただの石ころのようなものを(お客様には価値のないものを)
お客様に買っていただくとしたら・・・
・・・しかも、
そのお客様には価値のないもの、ということを営業マン自身が知っていたとしたら・・・

   これはやはり、詐欺師、というか、
   そうとう悪質な詐欺師・・・・・、ではないかしらん。

   と、私は思うのです。


今日はそのような人(お客様の立場の人)に出会いました。

自分にとっては何の価値もないもの、と気付いたその方の、
とっても大きな怒りを感じたとき
私もまた、とっても大きな怒りを覚えました。
私はその方にとっての 「優れた営業マン」 をよく知っていましたので、
私もまた、とっても大きな怒りがむらむらと湧き起こってきました。

   その 「優れた営業マン」 さんは
   ・・・・・人をひきつける魅力を持った人、
   ・・・・・人をその気にさせるのがとっても上手な人、 なんです。

   その素晴らしい「チカラ」を、
   お客様のためではなく自分の成績のために使っちゃあ、

        ぜったいに いけませんっ!

2008年08月11日

たった10年

初めての方から事務所に、面談予約のお電話をいただきました。
ご相談の大まかな内容や希望日時について伺う中で、

   この仕事(FP)を何年くらいしているのか?

というご質問がありました。


  ( 私 ) 「1997年から業務をしています」

  お客様 「な〜んだ、まだ、たったの10年なんですね」

  ( 私 ) 「・・・はあ?」

もう10年もやっているのですね、とか、長くやっているのですね、とか、
そんな類の反応を勝手に想定していた私は、
その「たったの10年」 という言葉に面食らって、
そして、次の瞬間には多少むかつきながらも、
どうにかそのお電話の向こうにいらっしゃる方と、表向きフツーにその場をしのぎました。

でも、後で思ったのです。
世間の常識からすると、「10年」 という時間は「たったの10年」 が当たり前。
「もう10年もやっている」 などというのは、
日本ではまだまだ新しい業界の、それも小さな業界の内輪の話でした。

   ついつい、気が付かない内に、私自身が「世間の非常識」 になっていました。
   ついつい、思い上がっていました。

   初心を忘れずに・・・、謙虚に・・・、

自分の気持を、反省させられた出来事でした。

2008年08月08日

ついに一年

今日から北京五輪、・・・ですが、
26年前の今日、結婚して、
1年前の今日、このブログを始めました。

そうです、今日は私の 「ブログ記念日」 なんです。
ついに一年経ってしまいました。
・・・というか、・・・やっと一年経ちました。  フゥ ε= (‘o ` )

   正直言って、私には結構、しんどかった、です。
   ブログを書くことを親しい友人が勧めてくれたときに、
   「ダメダメ、ブログって、始めたら続けないといけないから・・・」
   と、逃げていましたが、
   私にとっては「チャレンジ」でした。

まだまだ、「なんてことはない」 レベルには程遠いですが、
これからも頑張って続けます! ので、
よろしくお願いします。

応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
これからも、応援してください! ね。

2008年07月25日

ありがとうございました

古くからのお客様がお亡くなりになりました。

私がファイナンシャルプランナーになるよりもずっと前、
職を転々とした挙句に保険業界に入ったとき、その方は、妻の当時の職場の先輩で、
職を転々とする夫を持つ私の妻を気遣って、
    「あなたのご主人、だいじょうぶ〜?」
    「私の自動車保険、お願いしよっ」
以来、
    「今度のボーナス、使う予定ないから・・・」
    「簡易保険が満期になったから・・・」
と言っては、その頃の私の成績を気にしてくれました。

    何の信用もない、いや全く信用のない当時の私を、
    その方の後輩である私の妻の小さな信用だけで、
    無条件で受け容れ、応援し続けてくださいました。

定年まで、あと一年でした。
闘病中だったこの春、その方の夫の退職金や保険の満期金などの相談で呼ばれ、
プランを依頼されたばかりでした。

    「これからは、自分のために、使う計画をしっかり立てましょう」

と私はお答えしていたのですが、
今から思うと、私が呼ばれた本当の理由は、

    ご自分の命を予期して、
    家族のために身の回りの整理をしようとしていらっしゃった

そう思えてしまうのです。

これから恩返ししなきゃ、と思っていましたが、ぐずぐずしていた私でした。
その方の命に間に合いませんでした。

せめて、のこったご家族に、精一杯のお役立ちをしたいと思っています。

2008年07月17日

キャンペーン

「ただいまキャンペーン期間中!」 と聞くと、
何かいいことあるのかな、と私たち消費者は思ってしまいますよね。

保険会社はどこでも、キャンペーンをよくやっているようです。
ただし保険会社のそれは、私たち消費者向けではなく、あくまでも代理店さんや外務員さんたちを対象にしたもの。
その期間中に保険会社の売りたいもの(保険商品)を多く売れば、代理店さんや外務員さんの受け取る手数料が増える、という類のものが多いようです。

たくさんの保険会社の商品を扱えるという保険販売店(代理店)の社員で、
“自称ファイナンシャルプランナー”さんが、先日こんなことを平気でしゃべっていました。

     「お客様に保険を提案するとき、キャンペーンをしている保険会社を探すんです」
     「そして、その会社の商品をまず提案するんですっ」
     「だって実入りが大きくなるし、私だって稼がないといけないから!」

ええーっ?  (◎_◎;)   それっておかしくない?  (/'O';)/

だってお客様はあなたのことを、
たくさんの会社の商品の中から自分に最適な商品を探してくれる人、って思っているんでしょ。
なのにそのあなたが、お客様の都合でなくあなた自身の都合で商品を探してくるのであれば、
・・・・それって、ひどい裏切り行為じゃないですか。 (o`ε ´o)

「ところで、お客様にはちゃんと言ってあるの?」
「この保険会社は今キャンペーン期間中で、この保険を売ればいつもよりたくさん手数料がもらえるんです、って?」


     「そんなこと言えるわけないじゃなーい」  (^▽^)V


あっけらかーんとそう言えるその”自称FP”さんに、私は滅茶苦茶腹が立って、

   絶対にお友達にはなるまい   おしゃべりもするまい

って心に決めました。  (` 曲 ´)  d=( `ヘ' )=b

2008年07月15日

今朝の収穫

以前にもご紹介したことがあるかもしれませんが、
事業主の会員さんたちと行なっている月2回の「早朝勉強会」
(朝6時30分から始まります。今朝も私は4時50分に起きました)

いま使っているテキストはP.F.ドラッカー著「経営者の条件」で、
翻訳本ということもあるせいか、ちょっとばかし難解なのですが・・・、

今朝の私の収穫は・・・
「優先順位の決定には、いくつか重要な原則がある。」
   
   いわく、

   第一に、過去ではなく未来を選ぶ。

   第二に、問題ではなく機会(chance ?)に焦点を合わせる。

   第三に、横並びでなく独自性をもつ。

   第四に、無難で容易なものではなく変革をもたらすものを選ぶ。


そして、こうも書いてありました。

   トップ(経営者?)本来の仕事は、過去の問題を整理・解決することではなく、

   今日と違う明日をつくりだすこと であり・・・云々。

   状況に流されていれば、ついつい過去の問題解決を優先してしまう・・・云々。

はい、肝に銘じますっ!

2008年06月22日

哲学と科学

10年ほど前、私のFPとしての師匠が
「これを読むといい」 と薦めてくれたのが 「哲学のすすめ 」(岩崎武雄著)という本でした。

     哲学 と 科学

    在り方 と やり方

わかり易い本でしたが、最後の方では少し眠たくなったことも・・・。

でも、今の私を支えている、重要な一冊です。

2008年05月18日

現代版若者バージョン?

昨夜のこと
勉強の気分転換に息子が見始めたテレビドラマ ・・・ 「ごくせん」

  半分も見ない内に大体の筋書きが読めて、
  そしてその通りにお話が進んで、
  悪い人とよい人がはっきりしていて、
  主人公が、「さーすが〜」というような教訓をしっかりとのたもうて、
  最後は悪い人がやっつけられて・・・

これって、まさしく
現代版若者バージョンの  「 水戸黄門 」 !!

な〜んだ、日本人はやっぱり・・・・、
老いも若きも、水戸黄門のよーな筋書きが好きなんだ〜

2008年05月11日

新人営業マン

事務所のコピー機はリース期間を終了してすでに1〜2年経ちますが、まだまだ使えます。紙の大きさに合わせていちいち給紙トレーを差し替える必要はありませんし、拡大や縮小もできます。FAXもついています。(今どき、ごくごくフツーで、どちらかといえば早くも旧式の部類に入っているのだとは思いますが・・・)
以前使っていた機械に比べるととても便利で、ありがたく使わせてもらっています。

昨年の秋に、某メーカーの新人営業マンが飛び込みでやってきて、
  「コピーはどちらのものをお使いですか?」
  「一度提案させてください!」
私は、
  「今のものに不便はしていません」
  「壊れるまでは使うのが、ウチの事務所の方針ですから」
  「提案を聞くだけなら、私にとってはタダで世間の情報収集もできるので構いませんが」
  「あなたにとっては、きっと、骨折り損になりますよ」

提案を聞くだけ、だったはずなのに・・・・、
半年が過ぎた今、どうやら彼の勧めるカラーコピー機を買うことになりそうです。
私はどうも新人セールスマンに弱いのです。
彼らは素直で、一所懸命ですから。

コピー機の彼に一度だけ忠告しました。
  「あなたの熱心さはよくわかる。そして商品もきっとよいものに違いない。けれど・・・」
  「けれど、あなたはウチの業務内容について、一度も私に尋ねたことが無い。」
  「ウチのことを知らないあなたにどんな提案をされても、ウチのための提案だとは思えない」

どんな仕事だって同じですよね〜。
お客様の 「ニーズ」 って、当たり前のように言われますが、
私の 「ニーズ」 をあなたが勝手に想像しているだけじゃないの?
ってこと、ありませんか。
私も社会人一年生だったころのその昔、一方的に教えられたことをしゃべっていて、
お客様のことなんてあまり聴こうとしなかったですもん、・・・・ね。
いや、想定外の答えが返ってきたらどーしよー、って、怖かったんです。

でも聴かなきゃ。
それに結構、  聴いて欲しいなー、  ・・・って思ってますよ、
多くの人たちは。 ねっ (^^)v

2008年05月02日

フェアじゃないヨ

この数日間、ニュースで
くどいくらいに、ガソリン値上げのことが報じられていますが、

私は決して、暫定税率や再可決のその問題に肯定的なわけではありませんが、
暫定税率も再可決も、後期高齢者医療保険制度も、年金記録の問題も、
他にもいろいろ、
自民党も民主党も、福田首相も小沢党首も、
みーんな問題大ありで、
なんだかウンザリなのは私も一緒なのですが、

ことガソリンの値上げに関する最近のニュースは、
ちょっと問題の捉え方が偏っているんじゃない、と思うのです。
異議あーり、なんです。

   例えば、ガソリン値上げに関して消費者にインタビューしてるでしょ。

   「1リットル30円前後も上がれば、家族で遠出もできなくなってしまいます」

   (ホントー?)
   (2か月前までと比べたら、数円の値上がりのはず)
   (2か月前まで家族で遠出していた方は、これからもできるはず)

私が思うに、ガソリンの場合は、
値上げとは言っても、他の資源や食料の 値上げ とは少し事情が異なって、

   値 戻 り

って言うのが真実に近いんじゃないでしょうか。

インタビューに答える消費者の方々はきっと、政治の貧困さにうんざりして、頭の中が整理できていないんでしょうね。
ニュース番組に上手く乗せられて、混乱しているんでしょうね。
テレビ局はもっと冷静に、正しく問題を整理して、ちゃんとしたまともな議論ができるように、
「大人の報道」 をして欲しいと、私は思うんです。
それとも、報道各社の方々も、次々と出てくる世の中の問題に思考回路が加熱して、
投げやりになってるんでしょーか。

   みなさ〜ん、
   もっと冷静に、フェアに、いきまっしょい!

2008年04月21日

資源としての時間

原油だ、鉄鉱石だ、トウモロコシだ、と
ドル安という要因も手伝って、とにかく世の中、「資源」 がクローズアップされておりますが・・・。

   みなさん、「時間」 というものを資源として考えたことがありますか

P.F.ドラッカーという方の著書で 「経営者の条件」 という本がありまして、
それによれば・・・

  「経営」 という観点からの資源にも様々ありますが、
  例えば、「お金」 「人材」 「設備やソフト」 とか、
  多くのそれらの 「経営資源」 と違って、
  「時間」 という資源だけは、借りたり、雇ったり、買ったりして増やすことができない、
  おまけにこの 「時間」 という資源は、
  需要が大きくとも供給は増加しない、価格もない、
  簡単に消滅し、蓄積もできない、また、他の資源と違って他のもので代替できない、

  ・・・てなことが書いてありまして、続けて・・・

  成果を挙げるための基本的な能力は、
  この 「時間」 という特異な 「資源」 を、いかに効率よくまとめ、管理するかにある、
  
  ・・・と言っています。

ふむふむ、なるほど、そうだそうだ、と納得しながら共感すると同時に、

   イタイところを突かれたなー

だって私の時間管理は滅茶苦茶、いやいや、ほとんど無政府状態でありまして、

人生も事業も、やはり成果を出すためには、
まずは時間管理から、ですよねー。

・・・で、私が今日ここで一番お伝えしたいことは、実は、
・・・資源だとか経営だとか、難しいお話ではなくて・・・、

ブログが10日以上もお休みになった、なんだかおかしな言い訳、でした。

2008年03月22日

理念の妥協

2年近く前のことですが、
ある会員さんが、稲盛和夫さん(京セラ創業者)のテレビの対談番組でのお話を紹介してくださいました。

稲盛さん 「理念を曲げちゃならんのです」

聞き手   「会社を守るためには少しくらい妥協しなくちゃいけない時があると思うのです」
       「もし理念を守ることで会社がつぶれそうになった場合はどうするのですか?」

稲盛さん 「その時はつぶすのです」
        「理念も哲学もない会社が生き残っても意味がないのです」

聞き手   「会社を守るために少しくらいの妥協だったら許されるのでは」

稲盛さん 「いや、決して妥協してはならんのです」
        「少しくらいという気持で一度妥協すると、今度は妥協したところが
        新しい判断基準になる、次には、その判断基準からまた妥協していって、
        どんどん基準が緩んでいく」
        「そんな会社の社長も、うちの会社には理念が存在する、と思っているが、
        実際にはそんな会社には理念はない」

そうですよねー。
そうあるべきですよねー。
   「理念が大事」 「うちの会社には理念がある」 「お前たちも見習えっ」 って、
   いつもおっしゃる私の知り合いがいらっしゃるのですが、
   その方の会社は、外から見ると
          「言っていることとやっていることが違うじゃないですか」
   って言いたくなるような会社なのですが、

そのお方に先日、また 「説教」 をされまして・・・。
稲盛さんのお話を思い出したのでした。

2008年03月08日

夢のかたち

「夢を実現するために」 とか、
「夢を実現しよう」 とか、
ファイナンシャルプランナーという人種は、「夢」 というコトバをよく口にしますが、
私も時々、セミナーの中でしゃべっているかもしれませんが、
実はこのコトバ・・・、
私は、なんとなく苦手なんです。 (- -;)
「あなたの夢は?」 って聞かれると、私自身たじろいでいましたから。

自分の 「夢」 なんてよくわからなーい
なんて言うと、FP仲間から異端児扱いされそうで、大きな声では言えないのですが、
・・・・苦手なんです。 (グシュン)

でも、私はこう思うことにしてるんです。

   「幸せ」と思える カタチ、コト、キモチ
   どうしても手に入れたい もの
   どうしても創りたい もの
    「うれしい」 「楽しい」 を感じさせるもの
   味わえば 「幸せ」 だと思えるキモチ
   味わえば 「幸せ」 だと感じる 「ワクワク」 「ドキドキ」 のもとになること
   在りたい姿


こんな風に考えると・・・、
       
       それだったら私にもありまーす!
       よかったー!           \(^O^)/

2008年02月15日

親ばか

二女からもらったケーキに添えてあったメッセージ

   お父さんへ

   お仕事お疲れ様です。
   最近は、お仕事楽しそうで○○もうれしい限りです。
   でも、働きすぎで倒れてしまわないように
   時々は休みながらがんばって下さい。
   ささやかですが、○○からお父さんに
   バレンタインのケーキです。
                      ○○より

毎年恒例の(?)、かもしれないのですが、メッセージが特にうれしい \(^O^)/

   「最近は、お仕事楽しそうで○○もうれしい・・・」

   そう、私は今、たくさんの試練を感じつつも、仕事が楽しいのです。
   素晴らしいお客様たちと天職にめぐり合わせてくださった神様に、感謝しています。

活き活き仕事をしているんだなー、って娘の目に私が映っているのを知って、
そしてそのように娘が私を見ていてくれることが、
とっても嬉しかった、デス。(^^;)ゞ

2008年01月21日

最近の 「わくわく」

お客様の ライフプラン を一緒に考える、そういう意味でのファイナンシャルプランナーが
単独で事務所を開くのではなくて、
その隣に旅行代理店、というより 「トラベルアドバイザー」 の事務所があって、
その隣には マイホーム のための アドバイザーやコーディネーター の事務所があって
趣味やカルチャー のスペースもあって
くつろげる カフェ or レストラン もあって
流れる 音楽 とそこにある お花 が何気なく癒しをかもし出している、
そんな空間をコンパクトな形で、一つの 「複合施設」 として作ることができたら・・・。

   お客様の人生に彩を添える、
   お客様の人生を、よりお客様らしくするためのヒントがそこに行けばあるような、
   あるいは、お客様がこれからの人生に 「わくわく感」 を感じることができるような、

   そんな場所ができたら・・・。


今年初めから、そんな妄想といいますか 「夢」 が頭の中を占領していまして、
その妄想やら 「夢」 やらを実現するにはどんなハードルがあって、
そのハードルはどのようにしたら乗り越えられるだろう・・・、
などと、実はとってもわくわくしながら考えておりまして・・・、

要は、何を言いたいかと申しますと、
ブログがとーってもお久しぶりになってしまった、その原因を・・・ というか、

   そうなんですっ、ただの言い訳なのでした。

2007年12月25日

かお、ひげ

このブログを始めたときと同じように、何人かの親しい友人から強く促されて、
今年の1月(もうぼちぼち1年前)に髪を短くしたのですが、

今度はまた、その親しい友人の一人から言われてしまいました。

  「ヒゲをはやすといいかもー」
      (まーた私をいじるわけ〜?)
  「きっとその方がカッコイはず」
      (おだててもダメッ!私はサルじゃあないんだからっ!)
  「顔にメリハリがつく」
      (??? (・・?) )

アゴ に、ヒゲ、なんだそうですが、さてさてどうしましょうか?

その友人の言に、今までハズレはなかったのですが、
けれど、自分の顔や身なりにほとんど気を遣ってこなかった私としましては、
やっぱり、勇気が要りますよねー。

ま、いっかぁ。
髪を短く切るのと違って、ヒゲの場合は、剃ればすぐに元に戻りますもんね・・・、な〜んちゃって

冬休みの間に挑戦してみましょーか....? (・・;)

2007年11月12日

絵本のプレゼント

会員さんから、Birthday Present をいただいてしまいました。
手創りの絵本で、これはまさに 「世界でたった一つだけ」 の贈り物。
私は 「アイム オンリーワン」 のオオカミですから、一つしかないものをプレゼントされて舞い上がってしまいました。

タイトルは

    「森のファイナンシャルプランナー」

どんなお話か、というと・・・  (^^;)ゞ
事務所に置かせてもらいましたので、みなさん、見に来てくださいねー。


ところで、
「世界でたった一つだけ」 の贈り物は、相手がオオカミでなくとも間違いなく 「サイコー」 の贈り物になるはず。 みなさんもどうですか。
私のように不器用でも、また、お話を作るの苦手でも、上手にあなたを導いてくれますよ。
詳しくは、ライフアップカレッジ・ウーヴル まで、是非どうぞ。

2007年11月08日

「起業」と「経営」

最近読んだ「経済ってそういうことだったのか会議」(日本経済新聞社、佐藤雅彦、竹中平蔵著)に、こんなくだりがありました。(以下、私なりの解釈では・・・)

  「起業」「経営」 では、求められる能力が違うらしい、
  ビル・ゲイツのように、「起業」 した上に、会社が大きくなってからも 「経営」 責任者を務めて
  いる人は、米国ではまれである、
  優れた起業家には、「サービスを提供したい」 とか 「良いものを創りたい」 という
  「熱い思い」 がある。
  優れた経営者は、「アレンジ」 したり 「分析」 したりして、他者との差別化を図ることも重要
  になってくる。
  この 「起業」「経営」 という、性格の違う能力をうまくスイッチできた会社は大きく成長
  している。

ふむふむ、なるほど、そーだよなー、と思ったのです。 同時に、
  自分はどちらかといえば、どっちのタイプかなー?
  今の自分に強く求められている能力はどっちの能力かなー?
などと自問してしまいました。

そしてこれはまた、
  優れた起業家だから経営能力も素晴らしい、とか
  優れた経営者だから起業家としても素晴らしい能力を持っている、
ということではないんだよ、ということですよね。

そういえば、いました。 私も一目置いていた 「優れた起業家」 が。
その 「優れた起業家」 が私に、 「経営者としての正しい在り方を教えちゃろー」 とか言って、その 「起業家」 なりの 「相当大雑把な経営手法」 を押し売りされたことがありました。
「なんだか違うよなー、これって“経営”じゃないよなー」 と、ずっと違和感を感じていましたが、これだったんですよね。

「起業」「経営」 は、違うんですっ

2007年11月01日

11月

今日から11月。
わたくし事で、極めて恐縮なんですが、
11月 は、1年12か月の中で一番好きな月なんです。
理由は単純、私の誕生月だから。
しかも誕生日が 11日 とくりゃあ、誰だって 「11」 という数字が好きになってしまうでしょ。

そんな単純な理由で好きになった11月ですが、
そうすると今度はその季節を好きになってしまって、
     (だから根拠もなしに、春よりも秋の方が好きなんです)
11月 になると、がぜん仕事も張り切ってしまうのです。

ということで、最近は仕事にもターボがかかり始めました。
今月の私は、まさに 「なんでもターボくん」 ですから、たまってる仕事も、躊躇していた人生での課題も、一気に片付けまっす!
・・・・・ のつもりでっす! v(^^)v

2007年10月08日

保険金の効用(?)

ドロボー事件の続きです。
「これって、ひょっとしてドロボーに入られたってこと?」
と家族が気付き始めて...
でも、その日はフツーに仕事もあれば学校もあります。

妻 「やっぱりこれって、警察に届けるんだよねー?」
   「ばたばた忙しいのに、それって無理だよねー」
   「面倒くさいよねー」
   「別に届けなくってもいいんでしょ?」
私 「ぅん〜〜?」
   「・・・保険が効くと思うんだけど、そのためには警察に届けないとダメだなー」
妻 「えっ、保険で、盗られたお金が戻ってくるの?」
   「だったら届けなきゃ。ヨカッター。」
   「私急ぐから、後はお願いね、行ってきまーーす。」(⌒0⌒)/~~~
私 (げんきんな人だなー)
   (私よりもあなたの盗られたお金の方がずっと大きいんでしょ)
   (僕だって遅刻するんだけど・・・)

結局その日は、大大大遅刻でした。

それにしても恥ずかしかったデス。
だって家の中は、”我が家の常識”でメチャクチャ散らかり放題、
「今夜ドロボーに入ります」 って教えてくれていたら、
ちゃーんと掃除をしてたのに。
警察の調べが終わるまで片付けたり掃除するわけにもいかず、調べに来た警察官の前で私は
「市中引き回しの刑」
にあっているような気持ちでした。

2007年10月06日

前科(?)

10日ほど前に、
我が家に ドロボー が入りました。
それに気付いたのは朝、出勤前。
朝食を取りながら、妻が前日に銀行から引き出したお金(お札)を
「どこにしまったんだろー、財布に入れておいたつもりなのに・・・」
とぶつぶつ言いながらバックやらあちこち探し始めたのでした。
いっときは傍観していた私も自分の財布を見てみたら、
なんと お札だけ がきれいになくなっています。

財布はある、中身だけがなくなっている、それもお札だけ、小銭もカードも免許証もちゃんとある。
現場は1階の居間、家族は全員2階でお休み中。最後に寝たのが私で午前2時、最初に起きたのが妻で午前6時。1か所だけ、1階の掃き出しの窓の鍵が閉まっていませんでした。

  いったい、これって、ナンナンダー ( ・◇・)??
  ぇぇぇぇえ〜、・・・ひょっとして・・・、これって ドロボー ?
  ・・・・ウッソーッ!!?
  みんなが寝ているときに ごそごそやられたわけー?
  ヒェーッ \(>o<)/

てな具合で、まもなくケーサツの方が数名来られて、いろいろ調べて行かれました。

数日後、家族の指紋を取るために交番に呼び出されました。
「お札だけしか盗らないようなドロボーさんが、わざわざ指紋を残すなんてドジなことはしないだろーに、ブツブツ」
「被害者の指紋だけが警察のデータベースに記録されるんだろうか、ブツブツ」
なんてことを思いつつ、両手あわせて十数個の指紋を取られました。

あ〜ぁ、これで私にも、 前科 ができちゃいました。
もう ワルイ ことのできない身になってしまいました。

2007年09月19日

サルになりたい(?)オオカミ

三谷さん、ブログ、上手じゃない!
こんな「お褒め」の言葉を、私にブログを強く促した親しい友人からいただきました。
ほとんど“社交辞令”とはわかっていても、オオカミ を木に登らせるには十分。
でも、本物の サル ではないので、どうやって木から降りればよいのかオロオロしています。
(私の愛用する動物占いによれば、 「上手に褒めれば(おだてれば)120%、いや200%の力を発揮する」 のが サル の特徴だそうです)

そもそも、このブログを始めたときにも白状したように、
私は文章を書くにあたって、ひとの数倍の時間を要してしまうのです。
始めた以上は三日坊主にだけはならないようにと思うあまり、
  「何を書こうか?」 「どんな風に書こうか?」
仕事がおろそかになるくらい神経を割いているのです。
いやいや気がついてみれば、実際に、お客様へのプランニングは 「べた遅れ」 状態。

スミマセ〜〜ン <(_ _)>  


  オオカミ はやはり オオカミ
  いくらおだてても木に登ってオロオロするだけで、仕事がはかどったりはしませんので、
  むやみにおだてないようにご注意ください!

(しかし仕事が溜まってしまった今は、サルになりた〜い、でっす)

2007年09月08日

ブログ記念日

一ヶ月前の今日は、このブログをスタートした日。
何人かの友人に促されて、
「しぶしぶ」 「恐る恐る」 始めたのが、一ヶ月前の今日
青息吐息 (+_+;・・・ 状態ですが 
何とか、三日坊主にはならずにすんだようです。
けれど、私のような人間には(予想はしていましたが)結構しんどいです、ハイ。

  こんな私とブログですが、
  それに、
  ファイナンシャルプランナーらしくないブログですが、
  時々読んでくださったり、コメントを入れてくださってる方々、

応援してくださって(・・・と勝手に思っています v(^ ^)v )

ありがとう!

2007年09月01日

私は...オオカミ、です

・・・とは言っても、動物占いによれば、です。
それも、なんと

エリートのオオカミ  なんだそうです。
( 「動物占い@公式サイト−動物村−」の占い。・・・恥ずかしながら、私はそこのゴールド会員なんです)

同じオオカミでも、エリートたる所以は
  品位と才知にあふれ、常識に沿って生きる
  計画通りの進行なら完璧にこなせるが、臨機応変な対応は苦手
  努力をすれば成功し、怠れば失敗するという人生観を持っている
  与えられた仕事が自分の天職だと思い、ごまかさずに熱心にこなす

ということだそうです。
うーん、けっこうあたってる、と勝手に思い込んでたりして・・・( ^_^;)


そもそもオオカミという種の一般的な性格は、「一匹狼」に象徴されるように・・・

マイペースで独自的な生き方をする
(そういえば私も、職を転々としました)

「変わってるね」といわれるのが実は嬉しくて
(10年前は、FPでメシが食えるの?と半ばあきれられていた)

ペースを乱されることが嫌い

自分にしかできないことでナンバー1を目指す
(要は、FPではメシが食えないと思っている人が多いので、これを職業にしようとする人がほとんどいない、必然的に私の活動するエリアでは「私にしかできない仕事」になっている)

ということらしいのです。

・・・・で、やっぱり一人でニヤニヤしてたりするんですが、
それを人が見て、「おまえ、かわっとーねー」と言われてもぜーんぜん平気。
だって私は、そう言われて嬉しくなる  オオカミ  ですもん。

(オオカミという種の一般的な性格は動物占い@公式サイトを見てくださいね)

2007年08月08日

ブログはじめ

正直なところ、ブログには気が進みませんでした。と書くと、今読んでくださっている方々に失礼ですが・・・。ホームページを新たに作ったときに、何人かの親しい友人に強く促されて、どちらかというと「しぶしぶ」始める、というのが本音でしょうか。

なぜ気が進まないのか・・・?

だって、ブログがあっても度々書き込まないと意味がないでしょう。文章を書くのは嫌いではないのですが、私に文章を書かせたら人の数倍の時間がかかってしまうのです。そもそも、仕事でさえ滞りがちな私が、三日坊主の代名詞のように使われる「日記」と同じような類のものを続ける自信がなかったからです。それに、日記も20代前半までは書いておりましたが、その後はぱったり。(でも、高校から大学卒業くらいまでは、結構こまめに書いていました)

そしてまた、ブログなるもの、人生に真面目に取り組んでいる人が書くもののような気がしていて、真面目に取り組んできたとはイマイチ言い難いのが私の人生ですから、とっても恥ずかしいのです。

私に強く促した友人の方々! ブログの記念すべき第一ページが、こんな内容でも良いのでしょうか?ね。

ただし、書き始めた以上は自分の責任。続けるよう頑張りますので、みなさん、よろしくお願いします。