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たった10年

初めての方から事務所に、面談予約のお電話をいただきました。
ご相談の大まかな内容や希望日時について伺う中で、

   この仕事(FP)を何年くらいしているのか?

というご質問がありました。


  ( 私 ) 「1997年から業務をしています」

  お客様 「な〜んだ、まだ、たったの10年なんですね」

  ( 私 ) 「・・・はあ?」

もう10年もやっているのですね、とか、長くやっているのですね、とか、
そんな類の反応を勝手に想定していた私は、
その「たったの10年」 という言葉に面食らって、
そして、次の瞬間には多少むかつきながらも、
どうにかそのお電話の向こうにいらっしゃる方と、表向きフツーにその場をしのぎました。

でも、後で思ったのです。
世間の常識からすると、「10年」 という時間は「たったの10年」 が当たり前。
「もう10年もやっている」 などというのは、
日本ではまだまだ新しい業界の、それも小さな業界の内輪の話でした。

   ついつい、気が付かない内に、私自身が「世間の非常識」 になっていました。
   ついつい、思い上がっていました。

   初心を忘れずに・・・、謙虚に・・・、

自分の気持を、反省させられた出来事でした。

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