情報誌avantiさんの協力で、セミナーを開催します。
今回は、
おしゃれなカフェを貸切で ・・・(avanti北九州支店長さんのご紹介)
お茶とケーキでくつろぎながら ・・・(avanti北九州支店長さんのアイデア)
ワークショップ形式で ・・・(私にとっては初めてのチャレンジ)
私にとっては、すべて初めての試みです。
6月22日(火)19時から 「マネープラン・ライフプランはこうやって作る!」
日ごろお客様に対して行なっていることを、
ほんの少しだけですが、みなさんに体験してもらおうと思っています。
詳しくは、avantiホームページ、またはエムプランホームページを見てくださいねー。
資源高からいろんなものが値上がりし始めて・・・、
少し目を上げてまわりを見渡せば、
世界経済は何だかとっても難しい局面にさしかかっているようで・・・、
こういう時は、たぶん、小手先のテクニックややり方に走るよりも、
しっかりと将来を見据えた土台作りが、いつも以上に大切なのではないかなー、
と思うこのごろですが・・・。
経営戦略セミナーを開催します。 テーマは、
〜 会社も社員も元気になろう 〜
けいえい 「 戦略 」 セミナーですからね〜。
「戦術」ではありませんよ〜。
物価高になっても、
世界経済が嵐になっても、
きっと元気になるはずです。
ホームページでご案内していますので、
中小企業の経営者の方々、是非、来てくださいね〜。
先日の日経新聞主催の 「 確定拠出年金講座 初級編 」
受講された方からメールをいただきました。
要約すると・・・
とても解り易かった
本当に納得できる内容だった
(目先、評価損が出ていても長期投資だから心配しすぎないで)
(積立額の小さい内に失敗して、練習してください)
という話には、そうなんだ、とすごく安心した
というメールの内容で、
私がお伝えしたかったことがちゃーんと伝わったようで、嬉しかったです。
いやそれ以上に、私を相当ティーアップしてくださるメールで、
サルでもない私が (私はオオカミなんです。動物占いによれば、ですが)、
ついつい木に登ってしまいそうです。
また、その方のメールには、
自分の人生、ライフプランを真剣に考えてみようと思いました
とあって、
(実は私がセミナーの講師をお引き受けするのは、それを一番考えて欲しい、そのきっかけにして欲しい、と思うからなのですが)
二重に嬉しかったです。
「 確定拠出年金制度 」 は・・・、そうなんです!
自分の人生や仕事を考えるきっかけとなる絶好の制度で、私としてはとても気に入っている制度なんです。
日本経済新聞さんの主催で、
「確定拠出年金(日本版401k)講座、初級編〜上手に使いこなすための基礎知識」
というセミナーをすることになりました。
私自身は、この確定拠出年金制度、結構気に入っているのですが、
最近、
「 よくわからない 」
「 どのように運用したらよいのか教えて欲しい 」
と、この制度を導入している企業の従業員の方々が、事務所に相談においでになることが増えてきました。
今週27日と28日の夜、小倉と福岡でお話させてもらいますので、
401kがよくわからん
という方は是非どうぞ。
詳しくは、ホームページをご覧くださいね。
http://www.yumenavi.jp/
北九州市の隣町、苅田町の役場の方から、
男女共同参画社会を実現するための町民啓発講座を4回シリーズでやるのだが、その内1回を 「セカンドライフに向けてのマネープラン」 というテーマで話して欲しい
と依頼されました。
・・・で、喜んでお引き受けしたのですが、そして、マネープランとしてはそれなりのお話をさせていただくつもりなのですが・・・、
「セカンドライフ」 と 「男女共同・・・」 という言葉から、つい私の心がつぶやいたこと、
私のお客様のセカンドライフを見ていると、
男性よりも女性の方が
なぜか元気で活き活きしてるよなー。
「男女共同参画社会」 から私の心がつぶやいたこと、
ハイ、私の家庭は
「男女も子どもも 共同参画”家事”社会」 デス。
ところで、苅田町の町民啓発講座は、
11/6(火)、11/13(火)、11/20(火)、11/26(月)の4回。
すべて13時30分から。
詳細は
苅田町役場総務部 人権男女共同参画課
TEL 093−434−1958
ちなみに、「セカンドライフに向けてのマネープラン」 は最後の11/26(月)です。
苅田町のみなさ〜ん、来てくださいね〜。
以前は年に十数回もセミナーを行なっていましたが、最近は、おかげさまでお客様も増えてきて、自主開催のセミナーは年に4〜6回程度。
今年は春先に、情報誌アヴァンティさんとの打合せで、「働く女性のためのマネー講座」というシリーズで年4回を計画しました(Vol1.「かしこいお金の貯め方、ふやし方」は5月に開催しました)。シリーズ第2弾は「あなたに見合った保険、無駄な保険」というタイトルで8月25日(土曜日)に行なうのですが、本当は「保険」をテーマにしたセミナーはあまり気が進みませんでした。
私がセミナーを通して、最終的にみなさんにお伝えしたいことは、
○マネープランの第一歩は、これからの人生を真剣に考えること。保険であれ金融商品であれ、また、マイホームの資金計画でも将来に向けた貯金の仕方でも、これからの人生をどのようにしたいのかというイメージを少しずつでも創り上げていくことが、けっこう問題解決のヒントになる。
○逆にまた、金融商品や保険も、角度を変えて眺めてみることで、人生を考えるきっかけにもなる
○お金はあくまでも、私たちが幸せになるための道具。その道具の使い方を正しく理解して、自分に最も適した使い方を知って欲しい。
というようなことでしょうか。
ですから、保険をテーマにしたセミナーでも決しておかしくはないのですが、いやいや、保険はほかの金融商品よりもずっと人生を考えるきっかけになりやすいのですが、どうも気が進まないのです。
気が進まない理由・・・、私が、保険が苦手だから、ではありませんよ。苦手どころか保険業界に十数年いたのですから、得意中の得意なんです。ではなぜ・・・?。
それは・・・・、
保険会社や保険の外務員さんの「保険の見直し」セミナーがしょっちゅうどこかで行なわれていて、そしてそれらの参加費はたいてい無料で、保険会社や保険の外務員さんにしてみれば保険販売の見込み客探しが目的になっていることが多く、参加者の多くの方もまた、そういう販売者側の動機を心得ていて、結果として「保険」がテーマのセミナー = 「保険販売をビジネスにしている人が行なうもの」というイメージが半ば定着しているように私には感じられるから。
もちろん私の話の内容の7割ぐらいは「保険の見直し」セミナーと同じだとは思いますが、残り3割の話はまったく違う。なのに、セミナーでの私の話を聞かずに、「FPとは言っても保険屋さんなんだ」と言われるのが何だかいやなんです。
・・・「そうは言っても、保険のことで悩んでいる読者がたくさんいるのですから」と情報誌アヴァンティの担当者に促されて、「そうですね、保険も大切なテーマですもんね」ってなことに。
だから、
今度のセミナー、来てくださいねー。
「一味違う」保険の話をしますから。