ビールアレルギー
先週末に、近々独立開業を目指している若いFP仲間と食事する(飲む)機会がありました。
久しぶりに会ったその彼、来年に念願の第一子が産まれるそうで、(オメデトー!) \(^ ^)/
ところが、奥さんのおなかに子どもができたことがわかってからいきなり 「ビールアレルギー」 になったそうで (ただし他のお酒はまったく問題なし)、
私が美味そうにビールをゴクゴクやっているのを、最初の内はちょっとだけ辛そうに見てました。
ビール好きがビールを飲めないなんて、人生の重大な楽しみを喪失してカワイソー
と思いきや、
本人はそのようになってしまった自分を半ば楽しんでいるかの様子。
いわく、 「つわりが激しいもんで・・・」 (・・ ? )
それからまた、人の倍くらい良く食べるのです。
いわく、 「おなかに子どもがいるもんで・・・」 (・・ ? )
(ちょっとちょっと、イーカゲンにしろよなー)
そしてさらに、真面目な顔で、
「私たち(夫婦)通じ合っているもんで、スミマセーン・・・」 (^^;)ゞ
「子どもが産まれて来たら多分元に戻りますから」
などとのたまうのです。
半分あきれながら、でも、そこまで仲の良い(通じ合うことのできる)夫婦を 「ホントカイナ」 と思いつつも、うらやましく感じました。
彼にとって、独立開業は大変厳しい世界かもしれませんが、
小さな応援団を神様が遣わしてくださったのでしょうね。
そしてまた、彼はおそらく、サイコーによいお父さんになるでしょうね。(^-^)V